現場で映像を出そうとして、
「あれ、映らない…?」
と焦ったことはありませんか。
先日、100mのOptical HDMIを使って映像を出す現場で、
少し焦るトラブルがありました。
結果的にはすぐ解決したのですが、
原因が少し分かりづらかったので、
備忘録としてまとめておきます。
今回の構成
今回の映像出しの構成は、
だいたいこんな感じでした。
- MacBook Air(M2)
- USB-C → HDMI変換
- Optical HDMI(約100m)
- 会場側のモニター
長距離配線が必要だったため、
今回は光タイプのHDMIケーブルを使用しています。
映像が出ない
接続して映像を出そうとしたところ、
画面がまったく映らない状態になりました。
ケーブルが長いので、
- ケーブル不良
- 方向ミス
- 変換アダプター
など、いろいろ疑いました。
ただ、ケーブルを交換するのも大変なので、
まずは機材の切り分けをしてみます。
Windows PCでは映る
試しに、
別のWindowsデスクトップPCを接続してみたところ、
普通に映像が出ました。
この時点で、
- Optical HDMI
- モニター
- ケーブル方向
このあたりは問題なさそうです。
つまり、
MacBook側の問題の可能性が高くなりました。
原因はMacBook Airの電源
MacBook Airをよく見ると、
電源ケーブルを接続していませんでした。
試しに電源を接続してみると、
普通に映像が出ました。
どうやら、
Optical HDMIの送信側に必要な電力が、
MacBook Air単体だと足りなかった可能性があります。
長距離の光HDMIケーブルは、
内部で信号変換をしているため、
ある程度電力を必要とする場合があります。
こういう時はここをチェック
- MacBookの電源が接続されているか
- USB-C変換アダプター
- Optical HDMIの方向
- ケーブル長
特にMacBook Airの場合、
電源未接続だと出力が不安定になることがあります。
長距離HDMIを使うときは、
MacBookの電源接続を前提にしておく方が安全そうです。
まとめ
今回は、100mのOptical HDMIで映像が出ないトラブルでしたが、
原因はMacBook Airの電源未接続でした。
長距離映像伝送では、
ケーブル不良を疑いがちですが、
電力不足というケースもあります。
同じような構成で現場を組む方の参考になれば幸いです。

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