Archer GX90(AX6600)中古はアリ?生産終了モデルを1.3万円で買って分かった注意点

ネットワーク機材レビュー

新品約3万円。
中古1.3万円。

TP-Link Archer GX90(AX6600)を中古で買うのはアリか?

結論から言います。

  • 中古はアリ(条件付き)
  • 必ず完全初期化する
  • 起動後にリセット長押しが正解
  • 生産終了モデルであることを理解する

今回は、実際に中古購入して分かったことを共有します。

なぜ中古を選んだのか

最近、回線のPINGが時々跳ねるようになり、
ルーター処理落ちの可能性を疑いました。

新品のGX90は約3万円。
中古なら1.3万円。

ルーターは可動部が少なく、
性能が大きく劣化する機材ではありません。

それなら中古でも十分では?という判断です。

GX90はすでに生産終了

Archer GX90はすでに生産終了モデルです。

現在Amazonなどでは新品販売されていますが、
基本的には流通在庫と考えてよいでしょう。

  • 今後新品在庫は減る可能性が高い
  • 中古流通は増える可能性がある
  • サポート期間は徐々に短くなる

ただし、Wi-Fi6対応トライバンド・AX6600クラスを
1万円台で入手できるのは魅力的です。

開封時の状態

Amazon段ボールの中に無地段ボール、
さらにプチプチで本体が包まれていました。

説明書は付属なし。

自分は基本ネットで調べるため問題ありませんでした。

最初の違和感

電源を入れ、リセットボタンを押して初期化。

SSIDは裏面シール通り。
Wi-Fiパスワードも裏面通りで接続できました。

「初期化できているな」と思い、管理画面へ。

……入れない。

TP-Linkは初回ログイン時に管理パスワードを設定する仕様ですが、
前所有者の設定が残っていました。

Wi-Fiが初期状態でも、完全初期化とは限りません。

中古ルーター最大の落とし穴

GX90は、

  • 電源投入直後のリセットでは失敗する場合がある
  • 完全起動後の長押しが必要

最初のリセットは不完全でした。

Archer GX90 正しい完全初期化手順

  1. 電源ON
  2. 完全起動まで2〜3分待つ
  3. リセット穴を10秒以上長押し
  4. LED点滅確認
  5. 再起動完了まで待機

これでようやく本当の初期化です。

実際の通信安定性はどうか?

交換後、PINGの跳ねは以前より安定しました。

劇的改善というより、
処理余力が増えた印象です。

トライバンド・AX6600クラスはやはり余裕があります。

今、GX90は買いか?

買いな人

  • 設定を自力でできる
  • 高性能機を安く使いたい
  • 生産終了でも気にしない

向かない人

  • 長期サポートを重視する
  • 設定に不安がある
  • トラブル対応を避けたい

まとめ

GX90中古1.3万円は、
条件付きでアリです。

  • 完全初期化は必須
  • 起動後リセット長押し
  • 生産終了モデルであることを理解する

この3点を押さえれば、
コストパフォーマンスは非常に高い選択肢だと思います。

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