結論:SmallRig 2164は現場での機材固定に十分使える。
ダブルボールヘッドで2箇所が自在に動くため、シングルタイプと比べて設置の自由度が大きく上がります。
現場で委託カメラマンが使っているのを見て、
使い勝手が良さそうだと感じて購入しました。
実際に使ってみると、
想像していた以上に取り回しが楽で、
現場での機材固定がかなりやりやすくなりました。
この記事では、SmallRig 2164を現場で使って分かったことをまとめます。
以前使っていたシングルボールヘッドとの違い
以前、似たようなクランプで、
1箇所だけ自在に動くシングルタイプを使っていました。
「1箇所あれば十分では」と思っていたのですが、
実際に使うと意外に不便でした。
クランプを挟む位置の都合と、
機材を向けたい方向が、必ずしも一致しないからです。
1箇所しか動かない場合、
挟み方そのものを変えて調整するしかなく、
場所によっては思った向きに固定できないことがありました。
ダブルボールヘッドが便利な理由
SmallRig 2164はボールヘッドが上下2箇所あり、
クランプ側とマウント側でそれぞれ独立して動きます。
これにより、
クランプの固定位置に関わらず、
機材の向きを自由に決められます。
シングルタイプで感じていた「挟み方を変えないと向きが決まらない」という問題が、
ほぼ解消されます。
設置のやり直しが減るだけで、
現場での作業効率はかなり変わります。
実際の使用場面
自分の現場では、主に以下の用途で使っています。
- Blackmagic Video Assistをスタンドに固定
- DJI Transmissionを固定(中型モニターへの映像送出時)
挟む先は、
- テントのフレーム
- 三脚
- 自立型のモニタースタンド
- 手すり
といった場所に使ったことがあります。
クランプの口が大きく開くため、
太めのパイプや手すりにも対応できます。
気になった点
強いて言うなら、
ダブルボールヘッドは2箇所を同時にしか緩められません。
片方だけ微調整する、という使い方はできないため、
固定後に片方だけ動かしたい場面では少し手間がかかります。
ただ、この価格帯でそこまで求めるのは正直申し訳ないくらいで、
実用上はほぼ問題になりません。
まとめ
SmallRig 2164は、
現場での機材固定にかなり使いやすいクランプです。
特に、シングルタイプを使っていた人には、
ダブルボールヘッドの取り回しのしやすさを実感しやすいと思います。
挟む先を選ばず、機材の向きも自由に決められるため、
現場でサブモニターやワイヤレス送受信機を固定したい場合には、
十分検討する価値があります。


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