結論:BETOPPER LPC010Nは、4台セット3万円という価格帯の割に動作品質は十分でした。
ただし、実戦前チェックで気になった点もいくつかあったため、まとめておきます。
明るさの担保を重視しつつ、予算も考えた結果、
今回はBETOPPER LPC010Nを4台セットで購入しました。
実戦投入はまだですが、
購入後のチェックで気づいたことを現場目線でまとめます。
私が書いたときには4台セットがあったんですがね。。。
今は1台もしくは2台セットのどちらかになってました。。。
6月26日現在は4台購入すると約4万円しないくらいです。
演劇向きと感じた2つのポイント
チェックしていて、特に演劇向きだと感じたのが以下の2点です。
まず、ゆっくりフェードアウトさせても色がかくつかない点です。
安価なLEDライトは、フェードアウト時に色がステップ状に変化することがあります。
LPC010Nはそういった挙動が見られませんでした。
もう1点は、カットイン/カットアウト時にふわっと消える挙動です。
ぱつんと切れるのではなく、自然に消えるため、
演劇の場面転換などには使いやすいと感じました。
一方で、この挙動はLIVEなどでフラッシュ的な演出をしたい場合には、
やや不向きかもしれません。
設定次第で対応できる可能性はありますが、現時点では未確認です。
RGBWのWがオフホワイトだった
LPC010NはRGBW仕様ですが、
Wがいわゆるホワイトではなくオフホワイト(電球色寄り)でした。
正直、最初は驚きました。
通常Wといえば純白のホワイトをイメージするためです。
ただ、PARと一緒に使ってみると、
色味が馴染んで違和感がありませんでした。
PARの光色に近いため、混在させても浮きにくいという点では、
結果的にメリットになっています。
気になった点
動作品質には満足している一方で、
チェック時に気になった点もいくつかありました。
- ビーム角が思ったより広め:PAR64/ミディアムよりやや大きいイメージ。公式スペックに詳細が少ないため、実際に当ててみて確認する必要があります。
- 意外に熱を持つ:LED照明とはいえ、チェック中に熱くなることを確認しました。設置環境や長時間使用の際は注意が必要です。
- 躯体から配線が見えている:内部の配線が外から見える箇所があり、隙間から出てきそうな部分もあります。品質面での不安は残ります。
- 3色以上使用時にモスキート音が聞こえる:近くで聞くと確認できる程度で、客席距離ではあまり気にならないレベルです。ただし静かな場面での使用は注意した方が良いかもしれません。
まとめ
BETOPPER LPC010Nは価格帯を考えると、
動作品質は十分だと感じました。
特に、フェードアウトの滑らかさとふわっとした消え方は、
演劇用途に向いていると感じます。
一方で、配線の見え方や熱、モスキート音など、
価格なりの部分もあります。
実戦投入後にあらためて使用感をまとめる予定です。


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