結論:USBのファイルが見えているのに操作できない場合、ファイル名が原因のことがあります。
Windows上でリネームすることで、解決できる場合があります。
現場でクライアントから、
「USBの中に音源が入っている」と言われました。
ただ、確認してみても見当たらず、
最終的にはWindowsでファイル名を変更することで解決しました。
この記事では、その一連のトラブルと対処の流れを現場目線でまとめます。
Macでは何も表示されなかった
最初にMacでUSBを確認したところ、
ファイルが何も表示されませんでした。
そのため、「データが入っていないようです」とクライアントに伝えました。
ただ、クライアントからは「入れた」との返答があったため、
念のためiPhone(USB-C)で確認してみました。
すると、ファイルの存在は確認できました。
Macでは見えなかったものが、
iPhoneでは見えている状態でした。
iPhoneでは見えるが操作できなかった
ファイルは確認できましたが、
そこから先が上手くいきませんでした。
- AirDropで送ろうとするとエラー
- 本体にコピーしようとするとエラー
- ファイル名の変更もエラー
存在は確認できているのに、
何をしても操作できない状態でした。
前日の車内での会話が伏線になった
ちょうど前日、
一緒に現場に入っている後輩から話を聞いたばかりでした。
約1週間前の現場で、
Macでファイルが読み込めないトラブルがあったこと。
そのときも、ファイル名を変更したら解決した、という話でした。
前日の帰り道にその話をしたばかりだったため、
「もしかしてファイル名が原因では」とすぐに気づくことができました。
後輩のWindowsでリネームして解決
その後輩は、当日も同じ現場に映像オペレーターとして入っていました。
後輩が映像送出用で使用していたWindowsPCをお借りして、
ファイル名を変更してみました。
すると、PC上のソフトで正常に読み込むことができました。
なぜファイル名が原因になるのか
今回のファイル名は、日本語で文字数が多いものでした。
特殊な記号は含まれていませんでした。
原因を断定することはできませんが、
MacやiOSは日本語などのUnicode文字を扱う際の処理方式が独特で、
長いファイル名と組み合わさると他のOSと相性が悪くなることがあります。
そのため、
Macでは表示されず、iPhoneでは見えるが操作できない、
という状態になったと考えられます。
現場で覚えておくと助かること
今回の経験から、現場で役立ちそうなことをまとめます。
- ファイルが見えているのに操作できない場合はファイル名を疑う
- MacやiPhoneで操作できなくても、Windowsで解決できる場合がある
- 音源データは事前にファイル名をシンプルにしておくと安全
特に最後の点は、
クライアントから音源をもらう機会がある現場では事前に伝えておくと、
トラブルを未然に防げます。
まとめ
USBのファイルが操作できない場合、
ファイル名が原因になっていることがあります。
特に日本語の長いファイル名は、
MacやiOSとの相性で操作できなくなるケースがあります。
Macで見えなかったものがiPhoneで見えた、という今回の流れのように、
OSによって挙動が変わることもあるため、
複数の端末で確認してみるのも有効です。
原因の切り分けが難しい場面ほど、
過去の経験や周りの情報が役に立つと改めて感じました。

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